【ブレスオブザワイルド】ハードモードで必須になる4つの戦闘テクニック【上級編】

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今回は、ブレスオブザワイルドで必須となる4つの戦闘テクニックについて紹介していきます!夏に配信よていのDLCに向けてさらに、自分自身の戦闘テクニックの腕を向上させておきましょう!

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剣の試練について


2017年夏に発売されるDLC「試練の覇者」では、ハードモードと剣の試練というのが新たに追加されます。「剣の試練」というのは、裸の状態で挑む階層式のダンジョンです。まだ詳細は発表されていませんが、おそらくアイテムの持ち込みは不可のダンジョンで、サイハテの島と同じような感じで進んでいくダンジョンと思われます。

今までは強い武器や防具に依存してきた戦い方は不可能になり、己の戦闘テクニックのみで敵を倒さなければなりません。ですので、改めて敵との戦闘に必須な戦い方・テクニックを覚えておきましょう!

ふいうち


ふいうちは、ブレスオブザワイルドのRTAでもよくつかわれる超基本中のテクニックです。ふいうちを使えば、相手からダメージを受けることなく、攻撃力が高くない武器でも一撃で相手に大ダメージを与えることができます。

ふいうちは敵に気づかれていない状態で、近距離まで近づくことによって発動できます。相手に気づかれず近距離に近づく方法としては、しゃがんだ状態で近づく、上の画像のように、ほかの音などに気をそらせる、空から飛び一気に近づくなどの方法があります。

また、しのび効果があれば、より相手に気づかれずに近づける可能性がぐんとあがります

弓でのヘッドショット


弓で敵の頭にダメージを与えることによって、体にダメージを与えるよりもダメージ量が多く、さらに相手のダウンを奪ったり、相手の攻撃モーションをキャンセルさせることができます。ライネルとの戦闘でもヘッドショットを当て続ければノーダメージで勝てたり、最強にも思えるガーディアンのビーム攻撃も、目玉を撃ち抜けばそのビーム攻撃のモーションをキャンセルさせることができます。

ボコブリンなどの敵モンスターにヘッドショットをすると、吹っ飛ぶので相手に囲まれたときや、敵との距離を開けたい場合にも有効です

ジャスト避け・ラッシュ


このジャスト避けができるかどうかで、ブレスオブザワイルドでの戦闘が上手いか上手くないか判別できるといっていいほど重要な戦闘テクニックの1つです。ジャスト避けとは、相手の攻撃をタイミング良く避ける、または盾で攻撃をはじくことで発動でき、その後に一気に敵にダメージを与えられる「ラッシュ」が発動できます。

一見、難しいように思えるテクニックですが、敵モンスターが持っている武器を見極めて、その武器の攻撃モーションパターンを覚えていれば、簡単にできますので、武器種ごとの攻撃パターンをしっかり把握しておきましょう。

ビタロック+


ビタロックはハテノ古代研究所でビタロック+にアップグレードすることにより、物質だけではなく敵モンスターも一時的に止めることができるようになります。

ビタロック+を敵モンスターに使用すると、相手の攻撃モーションを止めることができます。もちろん、ガーディアンのビーム攻撃、ライネルの攻撃モーションなども止めることのできます。

あまりにも強すぎて、戦闘が楽になってしまうので、あえてこのビタロック+は戦闘では使わないようにしている人もいるほどです。

ただ、剣の試練ではもしかしたら持ち込むことができない可能性があります。
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