【ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの感想と評価】製作者の愛を感じるまさに神ゲー

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今回は、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの感想・レビュー・評価を書いていきたいと思います。攻略記事ではないので、これからブレスオブザワイルドの購入を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

私自身はすでにプレイ時間は30時間以上でストーリーはクリア済みです。

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回復アイテムが楽しい


今までやってきたゲームで回復アイテムが楽しいゲームなんて1つもなかったのですが、このブレスオブザワイルドでは、回復アイテムを作るときでさえ楽しく思えました。

ブレスオブザワイルドで、回復アイテムを作るときはフィールドで手に入れた食材を最大5つまで組み合わせて料理をし作成することができる。この料理の機能がとても楽しくて「これとこの食材を合わせればなにができあがるのか?」「魚とリンゴと植物を組み合わせたらなんて料理ができるんだろう?」などなど、こどもの時理科の実験をしているときのような楽しさを感じることができました。

子供のころに感じた冒険する感覚を味わえる


ブレスオブザワイルドでは広大なフィールドを冒険できるのですが、よしここに行こう!と決めてそこに向かう途中に、遠くに見える景色から「あれはなんだろう?」「あそこの宝箱はどうやって手に入れるんだ?」などただ、目的地に向かっているだけでも、いくつもの発見ができます。

もちろんそうなると寄り道したり、行きたい場所が増えたりしてきます。そしてゲームをやってないときについつい「次はどこに冒険へ出かけよう」と思ったりしちゃいます。

私はこのゲームをやっていて「ゲームをしている」というよりかは、「冒険をしている」という言葉のほうがしっくりきます。それぐらいこのブレスオブザワイルドの世界にのめりこめています。

個性豊かすぎるハイラルの人々たち


ブレスオブザワイルドはとても作りこまれていると感じるのですが、とくにそれを感じるのがハイラルの世界にいる人々たちです。上の動画は、花を踏むと切れる女性なのですが、単なるちょっとしたミッションなのに、とても面白いです笑

おかまっぽい人は、地面に座るときにおかま座りをしていたり、出会って数秒で別れのシーンが演出されたり、ちょっとした笑いがたくさん含まれていて、とても飽きることがありません。本当に誰一人として同じキャラクターだと感じるキャラがおらず、一人ひとりそれぞれの個性をもったしゃべり方、口調、見た目をしています。

景色や敵の生活風景を眺めていたら、ハイラルの人々に話しかけられることもあったり、敵に襲われている人たちに出会ったりさまざまです。

やればやるほど上手くなるバトルシステム


ブレスオブザワイルドには、レベルという概念がありません。ですので、戦闘で重要となってくるのは、「装備」「HP」「プレイヤーの操作」この3つになります。それぐらいブレスオブザワイルドでは、「プレイヤーの操作」が重要になってくるのです。

最初は、敵を倒すのも大変ですが、相手の攻撃を完璧によけるとできる「ジャストガード」などができるようになれば、勝てるようになってきます。レベルの概念はない分、自分自身の成長が感じられるバトルシステムです。

子供から大人まで楽しめる謎解き


ブレスオブザワイルドの謎解きは、叩く、引く、止める、探すなどの直感的な操作で、できる謎解きになっており、大人も子供同じような難易度で遊べるようになっています。

普通ほかのゲームだと謎解きは「めんどくさい」ものと感じてしまいましたが、ブレスオブザワイルドでは直感的な操作なのでどうやればできるのかを考えているのがとても楽しいです

ブレスオブザワイルドの残念なところ

こんなブレスオブザワイルドがですが、少しきになるところがありました。

敵キャラクターの種類が少ない

ブレスオブザワイルドでは敵の種類がけっこう少なく、新しいステージにいってもだいたい色違いのモンスターです。ですので、敵にはけっこう見飽きています。

ストーリーがシンプル

自分で好きなようにストーリーが進められる分、だいぶストーリーがシンプルになっています。そういうところに、不満を感じる人がいるかもしれません。

一通りプレイした感想

だいたい、ゲームプレイをするとなにかしらの不満を感じるのは当たり前のことだと思っていました。しかし、今までブレスオブザワイルドをしてきた中で、これといった不満を感じることはいません。また、これほどまでに製作者側のこのゲームに対する愛情を感じるゲームも初めてです。

簡単には言ってはいけない言葉ですが、私にとってブレスオブザワイルドは神ゲーです。

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